職務経歴書でアイデア発案をアピールするとき「アジェンダを決めた」と書こう
転職で「あの発言が方向性を決めた」というアイデアの発想力をアピールしたいとき、どう書けばよいでしょうか?大した発案ではないからと職務経歴書に書かない人がいますがもったいないです。「アジェンダを決めた」と書いてみましょう。
転職活動で職務経歴書を書くとき「大ヒット」「スマッシュヒット」どちらの言葉を使うか悩んだことはありませんか?
「大ヒット」と「スマッシュヒット」は、どちらが大きなヒットなのでしょうか?
英語で「smash」は「粉々に砕く」という意味で、「smash hit」というと「(相手が粉々に砕けるくらい)圧倒的なヒット」という意味になります。
つまり英語の「smash hit」とは、何かが非常に成功したり人気があったりすることを表す言葉です。
日本語の「スマッシュヒット」も基本的には英語と同じ意味になります。
つまり、日本語でも英語でも「スマッシュヒット」は「大ヒット以上の超大ヒット」ということになります。
例えば、転職の際に職務経歴書の自分の実績として、自分の企画が「ヒットした」と実績をアピールしたいとき、「スマッシュヒット」と書くか「大ヒット」と書くかといえば、それは「スマッシュヒット」と書くべきです。
転職で「あの発言が方向性を決めた」というアイデアの発想力をアピールしたいとき、どう書けばよいでしょうか?大した発案ではないからと職務経歴書に書かない人がいますがもったいないです。「アジェンダを決めた」と書いてみましょう。
転職で職務経歴書を書くとき、ユーザーが増えず止まった事業の経歴をどう書くか悩む方は「アーリーアダプターには受け入れられたが…」と書いてみましょう。事業として成功できなくとも、先進的な製品やサービスに携わった経歴は転職後に活きるはずです。
例えば就職からまだ日が浅いけど転職したい場合など職務経歴書でアピールするネタが少なくて悩む人もいると思います。あなたの仕事のなかで資料の「原案」を作成したり文書の「たたき台」を作成した経験はありませんか? このような「はじめの一歩」を担当した仕事をとりあげ、職務経歴書に「何々の骨子を作成しました」と書く作戦があります。